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bitbank(ビットバンク)の特徴・手数料・注意点:取引所で売買できる銘柄が多い交換業者

bitbankの特徴と注意点|取引所で売買できる銘柄が多い

レベル:入門|記載の情報は2026年10月17日時点のものです(手数料は2026年10月24日に公式サイトで再確認)。

bitbank(ビットバンク)は、金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者です。取り扱うすべての銘柄を、販売所だけでなく取引所(板取引)でも売買できるのが特徴です。2026年10月に、SBIホールディングスの完全子会社になりました。

この記事では、公式サイトと金融庁の資料をもとに、次の点を整理します。

  • 会社の基本情報と取扱銘柄
  • 取引所・販売所・入出金の手数料
  • 使えるサービス
  • 向いている人、気をつけたい点
目次

基本情報

項目内容
会社名ビットバンク株式会社
登録番号関東財務局長 第00004号(2017年9月29日登録)
グループSBIホールディングスの100%子会社(2026年10月1日から)
取扱銘柄金融庁の登録一覧で44種類(2026年9月30日現在)
販売所・取引所同じ銘柄を両方で売買できる(すべて日本円との取引)
最小注文(取引所)0.0001単位(例:0.0001BTC)
定期購入1回100円から

なお、エンジンコイン(ENJ)は2026年10月16日に取扱いを終える予定と告知されていました。最新の取扱銘柄は公式サイトで確かめてください。

手数料

増減する棒グラフのイラスト
項目手数料
口座開設・維持無料
日本円の入金無料(振込手数料は自己負担)
日本円の出金3万円未満は550円、3万円以上は770円
暗号資産の受け取り無料
ビットコインの送金0.0006BTC
取引所(BTC/JPY)メイカー0.00%、テイカー0.10%
取引所(そのほかの銘柄)メイカー−0.02%(受け取り)、テイカー0.12%
販売所スプレッドあり(市況や銘柄によって変動)

取引所で、すぐには成立しない値段の指値注文(メイカー)を出すと、BTC以外の銘柄では手数料がマイナス、つまり約定代金の0.02%を受け取れます。注文の出し方は指値注文と成行注文の違いで説明しています。

使えるサービス

  • 取引所:取扱銘柄のすべてを板取引できる
  • 販売所:業者が提示する値段で簡単に売買できる
  • 定期購入(積立):毎日・毎月・自由設定から選び、1回100円〜10万円。販売所の価格で買う
  • 貸して増やす(貸暗号資産):年率0.1〜5.0%の範囲で募集ごとに決まる。期間は約1年で、途中解約は原則できない
  • ステーキング:イーサリアム(ETH)が対象。報酬から30%が手数料として差し引かれる
  • 信用取引:個人は最大2倍。20歳以上が対象

向いている人、気をつけたい点

向いている人

  • ビットコイン以外の銘柄も、販売所ではなく取引所で売買したい人
  • 指値注文を使って、手数料を抑えたい人

気をつけたい点

  • 定期購入は販売所の価格で買うため、スプレッドを負担する
  • 貸して増やすは途中解約が原則できず、分別管理の対象外になる。詳しくは貸暗号資産とは
  • 日本円の出金は1回550円または770円かかる
  • 板取引は、取引量の少ない銘柄では値段が飛びやすい

過去の行政処分

bitbankは2018年6月22日に、関東財務局から業務改善命令を受けました。経営管理態勢、利用者財産の分別管理、マネー・ローンダリング対策、システムリスク管理などの態勢整備を求めるものでした。同じ日に、ほかの複数の交換業者にも業務改善命令が出ています。

よくある質問

bitbankは金融庁に登録されていますか

はい。関東財務局長 第00004号として登録されています。確かめ方は金融庁の登録業者とはで説明しています。

口座開設にはどれくらいかかりますか

公式のヘルプセンターでは、個人の審査は1〜3営業日程度(最大1週間程度)と案内されています。スマホで完結する本人確認では、マイナンバーカードや運転免許証などを使います。

SBIの子会社になって、サービスは変わりましたか

同社は、完全子会社化によるサービスへの影響はないと告知しています。今後の変更は、公式のお知らせで確かめてください。

まとめ

  • bitbankは金融庁登録の交換業者で、取扱銘柄のすべてを取引所でも売買できる
  • 取引所のメイカー手数料はBTCで0.00%、その他の銘柄でマイナス0.02%
  • 定期購入は販売所価格、貸して増やすは途中解約が原則できない点に注意

ほかの業者との違いは国内の暗号資産取引所の比較で確認できます。

出典


暗号資産は法定通貨ではなく、価格の変動により損失が生じることがあります。本記事は情報の提供を目的としており、特定の暗号資産の購入や取引の勧誘を目的とするものではありません。取引の判断は、ご自身の責任で行ってください。

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