当サイトはアフィリエイト広告(PR)を利用しています。

OKJ(オーケージェー)の特徴・手数料・注意点:取引所の銘柄数と「預ける」サービスの条件を確かめる

OKJの特徴と注意点

レベル:入門|記載の情報は2026年10月20日時点のものです。

OKJ(オーケージェー)は、オーケーコイン・ジャパン株式会社が運営する国内の暗号資産取引サービスです。同社は金融庁に登録された暗号資産交換業者で、2024年8月に「OKCoinJapan」から「OKJ」へサービス名を変えました。取引所(板取引)で円建ての銘柄を幅広く扱っているほか、ステーキングやFlash Deals(フラッシュディール)など、暗号資産を「預ける」サービスがいくつかあります。

この記事では、公式サイトと金融庁の資料をもとに、次の点を整理します。

  • 会社の基本情報と取扱銘柄
  • 取引所・販売所・入出金の手数料
  • 積立・ステーキング・Flash Dealsなどのサービスと、その注意点
  • 口座開設の条件と、資産の管理のしかた
目次

基本情報

項目内容
会社名オーケーコイン・ジャパン株式会社
登録番号暗号資産交換業者 関東財務局長 第00020号(2020年3月30日登録)
加入協会一般社団法人日本暗号資産等取引業協会
設立2017年9月(同社はOK Groupの日本法人と説明している)
サービス名2024年8月に「OKCoinJapan」から「OKJ」へ変更。2026年7月22日に公式サイトのドメインを okcoin.jp から okj.com へ変更
取扱銘柄金融庁の登録一覧で54種類(2026年9月30日現在)。2026年10月13日にNIGHT(ミッドナイト)を追加し、同社の発表では55種類
取引所(板取引)円建て48銘柄
販売所円建て47銘柄
取引時間24時間365日(メンテナンス中を除く)

取扱銘柄の中には、取引が一時停止されているものもあります。たとえばFNCTとOASは2026年6月30日から販売所・取引所での売買を一時停止しており、再開時期は未定と告知されています。リスク(LSK)はイーサリアムのチェーン(ERC-20)への移行にともない、10月22日に入出庫と販売所を再開する予定です。最新の状況は公式サイトのお知らせで確かめてください。

手数料

項目手数料(税込)
口座開設・口座維持無料
日本円の入金無料(銀行振込のみ。振込手数料は自己負担)
日本円の出金100万円未満 400円/100万円以上1,000万円未満 770円/1,000万円以上 1,320円
暗号資産の入庫(受け取り)無料
暗号資産の出庫(送付)銘柄ごとの範囲内で利用者が設定。例:BTCは0.0005〜0.02BTC
取引所の売買直近30日の取引量に応じて段階制。最初の段階(100万円未満)はメイカー0.07%、テイカー0.14%
販売所の売買無料(ただし売値と買値の差=スプレッドがある)

取引所の手数料は、直近30日間の取引量(日本円換算)が増えるほど下がる「ボリュームディスカウント」です。適用される段階は毎日16時に更新されます。

段階直近30日の取引量メイカーテイカー
Lv1100万円未満0.07%0.14%
Lv2100万円以上0.06%0.12%
Lv31,000万円以上0.05%0.10%
Lv41億円以上0.04%0.08%
Lv55億円以上0.03%0.07%
Lv615億円以上0.02%0.06%
Lv730億円以上応相談応相談

メイカーは板にない価格で指値注文を出して約定した場合、テイカーは板にある注文とすぐに約定した場合(成行注文など)です。くわしくは指値注文と成行注文の違いで説明しています。

販売所の「手数料無料」の読み方

販売所の売買手数料は無料ですが、販売所では買値が高く、売値が低く提示されます。この差(スプレッド)が実質的なコストになり、相場が荒れると広がることがあります。同じ銘柄が取引所でも売買できる場合は、両方の価格を見比べてから注文するのが基本です。考え方は販売所と取引所の違いにまとめています。

使えるサービス

サービス内容気をつけたい点
積立1回1,000〜200,000円。毎日・毎週・隔週・毎月から選ぶ。手数料無料販売所の価格で買うため、スプレッドがかかる
ステーキング12銘柄(SOL、ETH、ADA、TRXなど)。期間を決めない「フレキシブル」と、30日などの「定期」がある推定年率は変わる。定期を途中で解除すると、受け取った報酬の100%が解除手数料になる。引き出しには銘柄ごとに3〜18日の処理期間がある
Flash Deals期間と数量を限って暗号資産をロックし、満了後に報酬を一括で受け取る。不定期に実施申請するとロックされ、期間満了まで途中で解除できない
貸暗号資産保有する暗号資産を一定期間、同社に貸し出して貸借料を受け取る期間満了前に解約すると貸借料は支払われない
大口OTC取引まとまった金額を相対で売買するサービス(2026年3月開始)一般の少額取引とは別のサービス

Flash Dealsの「年率」は、報酬を1年(365日)に換算した割合です。たとえば年率77.77%・期間7日の場合、受け取れる報酬は申請した数量の約1.5%(77.77%÷365×7)です。報酬は暗号資産で支払われるため、その間に価格が1.5%以上下がれば、円で見た価値は申請前より減ります。高い年率の数字だけで判断しないようにしましょう。

ステーキングや貸暗号資産の考え方は、ステーキングとはと貸暗号資産(レンディング)とはで説明しています。

注文の種類

取引所では、成行注文・指値注文のほか、条件付き指値注文(Post Only、Fill or Kill、Immediate or Cancel)と、逆指値注文(OCO注文を含む)が使えます。販売所は成行注文のみです。

2026年9月16日から取引システムが新しくなっており、旧画面では10月8日から一部の銘柄の取引が順次停止されているため、取引は新しい画面で行います。逆指値の使い方と限界は逆指値の使い方と限界を参照してください。

口座開設の条件

  • 日本に住んでいる人が対象(海外に住んでいる人は口座を開けない)
  • 16歳以上。16・17歳は親権者の同意が必要
  • 本人確認はスマホアプリでの手続き(eKYC)が基本。マイナンバーカード、運転免許証、在留カードなどを使う
  • 未成年の人と法人は、郵送(ハガキ)による本人確認

手続きの全体の流れは暗号資産の始め方で、取引所を選ぶときの視点は取引所の選び方で説明しています。

お金と暗号資産の管理

同社の取引説明書によると、利用者から預かった日本円は、SBIクリアリング信託を受託者とする信託で、会社の財産と分けて管理されています。暗号資産は会社の財産と分けて管理し、営業日ごとに全量をコールドウォレット(インターネットから切り離した保管)で管理していると説明されています。一方で、暗号資産そのものは信託で保全されていない点も明記されています。取引所が破綻した場合に何が起きるかは取引所が破綻・流出したらを参照してください。

向いている使い方、気をつけたい点

比べてみる価値がある使い方

  • 取引所(板取引)で、ビットコイン以外の銘柄も売買したい
  • ステーキングなど、暗号資産を預けるサービスの条件を他社と比べたい
  • 積立を毎日・毎週など細かい頻度で設定したい

気をつけたい点

  • 取引量が少ないうちは、取引所のテイカー手数料が0.14%かかる
  • 日本円の入金は銀行振込のみ。三菱UFJ銀行からの入金は2026年4月1日から受け付けていない
  • 一時停止中の銘柄や、チェーンの移行中の銘柄がある
  • Flash Dealsや定期のステーキングは、途中で解約できない、または解約すると報酬を失う

過去の行政処分

関東財務局が公表している行政処分の一覧(2026年10月20日に確認)には、オーケーコイン・ジャパン株式会社に対する処分は掲載されていません。

よくある質問

OKJは金融庁に登録されていますか

はい。暗号資産交換業者 関東財務局長 第00020号として登録されています。確かめ方は金融庁の登録業者とはで説明しています。

OKCoinJapanと同じ会社ですか

同じ会社です。運営会社はオーケーコイン・ジャパン株式会社のままで、2024年8月にサービス名を「OKJ」に変えました。旧ドメイン(okcoin.jp)は、当面は新しいドメインに自動で転送されると告知されています。

海外の取引所「OKX」と同じサービスですか

別のサービスです。日本で暗号資産交換業の登録を受けているのはオーケーコイン・ジャパン株式会社です。金融庁は、登録を受けずに日本の居住者向けに営業する海外の業者について注意を呼びかけています。利用する前に、必ず金融庁の登録一覧で確かめてください。

PROKJの公式サイト

オーケーコイン・ジャパン株式会社
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00020号/加入協会:一般社団法人日本暗号資産等取引業協会

OKJ

公式サイト:OKJ

暗号資産は法定通貨ではありません。価格が変動するため、損失が生じるおそれがあります。手数料・取扱銘柄・サービスの内容は変わることがあるため、申し込む前に公式サイトの最新情報と「暗号資産取引のリスクについて」を確かめてください。

会社情報と、暗号資産を利用する際の注意点

項目内容
会社名オーケーコイン・ジャパン株式会社
所在地〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-10 虎ノ門桜田通ビル5階
登録番号暗号資産交換業者 関東財務局長 第00020号
加入協会一般社団法人日本暗号資産等取引業協会
公式サイトhttps://www.okj.com/

金融庁の「暗号資産交換業者登録一覧」には、次の留意事項が記載されています。

  • 一覧に記載された業者が取り扱う暗号資産は、業者の説明にもとづき資金決済法上の定義に当てはまることを確認したものにすぎず、金融庁・財務局がその価値を保証したり、推奨したりするものではない。暗号資産は、必ずしも裏付けとなる資産を持つものではない
  • 暗号資産は、日本円やドルのように国が価値を保証する「法定通貨」ではなく、インターネット上でやりとりされる電子データである
  • 暗号資産は価格が変動することがあり、急落して損をする可能性がある
  • 暗号資産交換業者は金融庁・財務局への登録が必要。利用する際は、登録を受けた業者かどうかを金融庁・財務局のホームページで確かめる
  • 取引をする場合は、業者が行政処分を受けているかを含め、取引内容やリスク(価格変動リスク、サイバーセキュリティリスクなど)について業者から説明を受け、十分に理解する
  • 暗号資産の話題性や、交換業の導入に便乗した詐欺や悪質商法に注意する

まとめ

  • OKJは金融庁登録の交換業者で、取引所では円建て48銘柄を板取引できる
  • 取引所の手数料は取引量に応じた段階制で、最初の段階はメイカー0.07%・テイカー0.14%
  • ステーキング・Flash Deals・貸暗号資産は、ロック期間や途中解約の条件を確かめてから使う

ほかの業者との違いは国内の暗号資産取引所の比較で確認できます。

あわせて読みたい

出典

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次